当組合では、日本の介護現場で実際に使われている器具を用いて事前教育を行うなど、質の高い教育を施して送り出すことが可能です。貴社に配属後は、すぐに現場に馴染んでスムーズに実習を開始することが可能です。

当組合で提携している送り出し機関は、ネイティブの日本人講師が授業を行い、質の高い日本語教育を提供しています。また、今現在の日本の労働現場をタイムラグなしに教えることで、配属後にスムーズに実習が開始できます。

面接は、実習生の母国にある提携送り出し機関にて対面面接が可能で、直接会っての選考が可能です。また、新型コロナウイルスの影響により移動が困難な場合でも、スカイプを用いてオンライン上での面接も可能です。

入国から配属までに必要な書類はもちろん、実習開始以降の在留期間更新などの入管へ申請する書類など、技能実習に係る全ての必要書類を一括して引き受け、受け入れ企業様の負担を大幅に軽減致します。

実習開始後は、当組合で定期的に巡回を行い、実習終了まで親身になってサポート致します。1年目の実習生には毎月の巡回を実施し、定期的に聞き取りを行い、ケア致します。2年目以降の実習生も、貴社のご要望があればいつでも巡回を行います。また、緊急時なども常にかけつけられるよう24時間体制でサポート致します。

女性実習生に対する巡回時には、女性職員が巡回を行い、女性ならではのケアが可能です。相談しにくい悩みや不安事がある場合でも、当組合の女性職員が聞き取り、ケア致します。

定期巡回時には、実習生の母国語を話すことができる通訳者を同行致します。円滑にコミュニケーションがとれ、実習生からの報告漏れを解消し、貴社へしっかりと実習生の声を伝達します。また、在籍職員の中にも実習生の母国語を話せる職員がいるので、万が一の際に迅速に対応することが可能です。